パーソナル・コーチングで、人生の軌道が変わる。

新たな意識ステージへの扉をひらく「魂の対話」

玉依真乙 の深い傾聴のコーチング 

Personal Coaching ... Which Evokes Your Inner Transformation!
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Coach's Profile


 溜 香世子(たまり かよこ) 

1971年9月17日生

米国CTI認定CPCC(Certified Professional Coactive Coach)

国際コーチ連盟ICF認定PCC (Professional Certified Coach)

ヒプノセラピスト・催眠療法士(ABH/ NGH) 日本医療催眠学会正会員

日本メンタルヘルス協会認定基礎心理カウンセラー

スピリチュアル・カウンセラー

(既婚、息子が二人います)

 津田塾大学 国際関係学科卒業

専門:コーチング(ライフコーチング・経営者コーチング)、催眠療法(年齢退行療法、前世退行療法 etc.) 

学んだこと:コーアクティブ・コーチング(ライフコーチング)、催眠療法、心理カウンセリング、ゲシュタルトセラピー、ソマティックヒーリング、アクティブリスニング、スピリチュアルカウンセリング 他

**************** 

・・・溜 香世子 自分史・・・

大学卒業の一年前にバブルがはじけ、就職氷河期に。
受ける会社にことごとく落ち、親の紹介で宝石の会社に。

富裕層へ宝石を売り続ける仕事に喜びや未来を感じなくなり、3年目に外資系企業へ転職。

その後、役員秘書に。

29歳で、会社を辞めてフランス・リヨンへ留学。

(世界地図を眺めていて無性にフランスに行きたくなったのがきっかけ。猛勉強し、約3か月で日常会話が話せるように。)
30歳で帰国。その後結婚

31歳で子供が生まれてから再就職活動。再び外資系役員秘書の生活始まる。早朝から夜までのワーキングマザー生活のなかで、疲れていく。「何のために働くか」「何のために生きるか」を問う日々。


37歳で、偶然コーチングと出会う。衝撃を受け、どっぷりとはまる。
(同時期、スピリチュアルカウンセラーの師匠についてスピリチュアリズムを学び、またヒプノセラピー、ゲシュタルト療法、心理カウンセリング等を学び始める)

40歳で、会社を辞め独立。(ある事件をきっかけに、勢いで「私会社やめます!」・・・

安定したキャリアに終止符を打ち、しかも収入激減で、正直なところ、その後半年間は細々と後悔していましたが、これが「大事な転機」でした。人生は、想定を超えたところに、大きなチャンスがあります。コーチングがしっかりとした個人のキャリアとして確立し、多くの人に貢献できている今となっては、深く深く、感謝しかないです。)

 

41歳~42歳の間にコーチングとセラピーでの手ごたえや喜びを感じ、邁進。数多くの方々の心と向き合っています。

 

3000時間以上のコーチングをしていくなかで、自分の人生も人間観も、大きく変わってきました。いまは、コーチングで人に関わっていくことが、私自身のミッションと思い、日々歩んでいます。一人でも多くの、魂が輝ける人が増えること(ちょっと大きい話ですが、、)そこに、精進しながら貢献していきたいと思っています。

  

「コーチングは、人の意識を成長させ、目覚めのレベルをあげていく関わり。

 

コーチは自分自身の意識を成長させ目覚めのレベルを上げ続けることにコミットしている人であり、「自分の宇宙」に責任を持つ人。

 

世界が素晴らしい場所になってゆくためには、意識が成長し目覚めた人が増えることがカギになる。」

 

今はこの観点に響き、それを軸に活動をしています。

 

*************

 

 

 ~本当に「役立つ」にこだわるコーチング~

 2008年にコーチングと出会い、そこからひたすらパーソナルコーチの道を歩み、沢山のクライアントさんたちが、気づきを得ながら人生を変化させて来るのを支援してきました。

人が魂の願いや、本来の自分に気づいていく様子は、本当に感動的で、それが私のコーチとして進むゆるぎないエネルギーとなってきました。

 一方で、コーチングだけでなく、潜在意識を扱うヒプノセラピー(催眠療法)を学び、多くのクライアントさんに施療しつつ、スピリチュアルカウンセリング、ゲシュタルトセラピー、心理カウンセリングを学び、魂や潜在意識についての視点を深めました。

このように、他の分野をやりながら、10代~50代の様々な層のクライアントさんと、有償無償あわせて2,000時間を超えるコーチングセッションを経験してきたわけですが、 その過程のなかで、実は気づいたことがあります(きっと、本気でコーチを目指す方なら、殆どの方がぶつかる壁だと思います)。

それは、「コーチング」理論だけだと片手落ちで、本当に役に立つセッションにならないことが多い、ということ。

「コーチング理論だけでは片手落ち」。。どんなことに気づいたか、少し、説明させてください。

 コーチングっていうと、多くの場合、価値観を引き出し、目標設定をして、いかにそこに向けて進むかをサポートする、行動促進のセッションを指します。

 もちろん、私のセッションでもそういったセッションをやります。価値観をよくわかったうえで未来をビジョンし、モチベーションを上げていく、行動していくことは、コーチングでは本当に大事なことです。でも、人によっては、それはどちらかといえばもう少し後、またはセッションの最終段階で必要なことだったりします。

 なぜか。

 例えば、車が、車輪が一つ外れている状態で、目標を決めて走り出したとしたらどうでしょう?

 その角度から見えてる世界は歪んでいるでしょうし、まっすぐ走ろうと思っても、同じところをぐるぐると回り進みません。

 馬力を出して走ったとしても、到達したころにはヘトヘトになっているでしょう。

 割と多くの方が、実はこんな状態です。そして、自分では気づいていないことが大半です。

 例えば、とても大きな夢を描いている人がいたとします。大物になりたい、大金持ちになりたい、素晴らしいパートナーがほしい。

 その夢を持っているのは一見、素晴らしいことですが、場合によっては、それだけ自らの自己肯定感が低く、それほどまでに大きなことを達成しないことには自分はダメなんだ、と思っているからかもしれません。

または、「幸せになるには、常に上をめざし、競争に勝ち抜かねばならない」という、結果的に本人があまり幸せにはならない思い込みが根深くある、というケースもあるでしょう。

 そういう方が、コーチをつけて、「ダイナミックさがあなただよね」と背中を押され、その夢をヘトヘトになりながら頑張って達成したとしても、自己肯定感の低さや、「もっともっと」の思い込みは残りますから、現実的な状況が変わっていたとしても依然として心は満たされず、ハッピーではないかもしれません。

 世の中にはこうして、世間的には成功し、充実してハッピーに見えているにも関わらず、心の貧しさ、満たされなさを抱えたままの人たちが沢山います。

 だからこそ、私のライフコーチングでは、いまの自分自身をちゃんと見つめるところを大切にします。

 つまり、「車輪の取れている部分」にも関わっていきます。必要に応じて、自分の培ってきたセラピーやカウンセリングのスキル、知識も使って癒したり、自己受容できるように促したり、自分の足で立てることを支援していきます。(必要な場合は、一時的に他の専門のカウンセラーやセラピストへリファーすることもあります)

 その状態になると、自分の中から、本当の意味で「これがやりたい」「自らの命をこれに捧げていきたい」、といった、魂があらかじめ握りしめてきた使命のようなものが見え出したり腑に落ちてきます。

 実は、世間一般に言われている「コーチング」は、心理学を学びません。つまり、コーチの多くは、コーチング理論は知っていても、クライアントの心理については殆ど知らずに関わっています。

例えていうなら、相手の「薄皮」の下がどうなっているのかを見えずに、傷やトラウマのあるところも平気で触ってくる(コーチもクライアントも相当、辛いです・・)。

この視点が、一般のコーチングに欠けているところなのです。

 

また、継続して受けて下さるクライアントさんに知ってほしい、もう一つの大事なポイント。

 それは、コーチングは、人によっては「育ちなおし」でもありえるということ。

 どういうことかというと、コーチングはじっくり話を聴き、その方の頑張ってきたことを認知していく、というのがベースにあります。

 これは母性的な関わり、つまり本来はお母さんがやってきたこと。

 また、同時に、アクティブに勇気づけ、行動を促していく関わりがあります。

 これは父性的な関わり、つまりお父さんの役割です。

 この数十年の間に核家族化が進んで、親と子の関係が密接になったからこそ、親のかかわり方のひずみが子供にもろに影響してきた、といわれています。

 そういう意味で、親がうまく関われずに育ってきてしまった、あるいは親のひずみをモロに受けてしまった、いわゆる「インナーチャイルド」を抱えた人は今、とても多いのです。

 よくわからない焦りや感情に翻弄されることがある、キレやすい、人との距離をうまく取れない、人の気持ちがわからない、目上の人が苦手、好きと嫌いが激しい、感情の起伏が激しい、傷つきやすい etc...

 こういった状態はインナーチャイルドがもとになってる場合が多いです。

 かくいう私自身もかつては沢山のインナーチャイルドを抱えていて、これまで4年以上受け続けてきたコーチングは、まさに、少しずつ自分のなかのインナーチャイルドがコーチによって育てなおされて、成長して大人になってきた過程という側面もあったと思っています。

 視野の狭さ、傷つきやすさを卒業して、もっと安定し広い視野を持ち、人の気持ちに共感しながら関われるようになってきた、そして大人としての目で、しっかりと自分のやりたいことや使命を見つめ、自らの足で現実に歩み始める、そんなインナーチャイルドの成長の道のりだったのです。

 私が行っているコーチングには、母性も父性もあるからこそ、継続的に受けてくるなかで、自分の育たなかった部分が育ち、人間的に成長していくことができます。これは、パーソナルで受けるコーチングならではできることだと思っています。

 

(これは、私自身の人生経験として、恋愛、結婚や離婚、二人の子育ての経験があるからこその部分もあると思っています)

 

 今、自分自身のメンタルで、必要な部分を成長させていきながら、本当に魂が望む生き方を歩んでいいきたい、そんな方にぜひ私のコーチングを受けて欲しいと思っています。

 これまでのコーチングで、何か違和感を感じたり、結局変われなかったという方にも、ぜひあきらめずにトライしてほしいなぁと思います。

 

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